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当たり前ではない環境に感謝を忘れずに
当たり前ではない環境に感謝を忘れずに
3.11 東日本大震災
2011年3月11日に発生した東日本大震災から13年が経ちました。
ほとんどの子どもたちがまだ生まれていない時代ですね。
感じたことのないほどの大きな物音、揺れ。
学校はめちゃくちゃ、道路はもり上がり、電柱も倒れている。電気が通らないなど、今まで見ていた景色からは想像も出来ないほど変わってしまいました。
そこから、しばらく学校に行けず、夜もなかなか眠れず怖い思いをしたことを鮮明に覚えています。
だからこそ、皆さんに出会えたことも含めて今という時間にとても感謝をしています。
当たり前だと思っていた日常が、 かけがえのない瞬間の積み重ねだと知りました。
誰かとつながっていることが 力になると感じました。
「ひとりじゃない」「明日がある」 そう思えることが、勇気になると感じました。
3月11日。 命と平和に祈りを捧げる日。
大切な人に想いを伝える日。
家族・友達と笑いあえること、当たり前に日常を送れることに感謝の気持ちを持ち、後悔なく、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
バスケットボールができている環境も当たり前ではありません。
毎スクール大事にしながら取り組んでいきます。
保護者の皆様、改めましていつも本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。